アマゾンで好評発売中の英語習得本<絶滅危惧種国日本脱国ツールとしての『ネットサバイバル英語』>の英語習得メソッド『マロンメソッドプログラム』は

    • [ Part 1 ] エムエムオフィスの<中学生レベルの英文で英語が読めるようになるプログラム>
      「松井のYou Tube英語講座Dream ABC」(完全無料)
    • [ Part 2 ] スカイトーク&エムエムオフィス共同プロプログラム<スカイトークの外国人講師が英語だけで個別指導するオンラインプログラム>
      中学生レベルの英文で英語が話せるようになる『スカイプDream ABC プログラム』(約7万円)から構成されています。
「松井のYou Tube英語講座Dream ABC」(完全無料)

「松井のYouTube英語講座DreamABC」の簡単な説明

受講番号取得方法と「松井のYou Tube英語講座Dream ABC」受講手続き

  • (a)有限会社エムエムオフィスのホームページにアクセスしてください。
  • (b)次にホームページの中の『マロンメソッドプログラム』をクリックしてください。そして「松井のYou Tube英語講座Dream ABC」を開いてください
  • (c) 講座の受講を希望する場合には、「講座受講申込書」に必要事項を記入して送信ボタンを押してください。
  • (d)事務局担当者からメールで受講番号および、「中学レベルの英文を読むための大人用テキストDream ABC」テキストとそのマニュアルにアクセスできるURLが送られます。この受講番号でその後の手続きなどすべてを行います。もちろん無料ですので安心して登録してください。
  • (e)同時に事務局からの受講番号の送付で「松井のYou Tube英語講座Dream ABC」の受講手続きが完了です。
  • その他の詳細は以下をご参照ください。
「Dream ABC スカイププログラム」申し込み

テキスト、講師、授業について

  • 使用教材: 使用教材は「中学レベルの英文を読むための大人用テキストDream ABC」のPart 3の本文です。
  • 授業準備: 授業で学ぶ予定の本文は、You Tube 英語講座Dream ABC」で前もって学んでおいてください。
    *You Tube講座を受講しなくてもPart 3本文の意味が十分わかっている人は授業の受講可能です。
    文法・構文をきちんと学び内容をしっかりと理解している英文で学べば英会話は必ず習得できる、これが『マロンメソッドプログラム』の最重要ポイントです。
  • 担当講師
    講師は日本文化とは異なる文化で生まれ現在でも海外で生活していて、日本の思考方法や日本文化の直接的体験をもっていない外国人講師を優先させています。但しネイティブレベルの英語力を備えていれば英語のネイティブスピーカーである必要はない。ポイントは異文化理解を指導できるプロであることが講師の条件です。
    ネイティブレベルに英語を話す日本人はざらにいます。そうした日本人講師が英会話を教えている教育機関はたくさんあります。意味が分からない英文を日本語で説明してもらいながら英会話を学ぶことができるので大いに役立つとその利点を強調する人もいます。しかし「Dream ABC スカイププログラム」では上記の条件の講師を優先させています。
    たとえ英語圏文化出身でなくても日本文化と異なる文化の出身者が担当する授業では講師と受講者が自分の独自な文化を説明しながら相互にその説明から異文化理解に努めようとする授業が展開されるのが一般です。異文化の相互理解こそ英会話能力の向上に最も役立つ要素だからです。また英語を使用する時の一番大きな目的の一つだからです。
  • オンラインライブ授業について
    講師と学生は1対1、英語のみの授業。しかもオンラインライブ(当プログラムではスカイプを使用している)授業であること。
    講師と学生1対1、英語のみというこの2つの条件は絶対に欠かせません。1対1で学べる環境ほど素晴らしいことはないです。日本人は自分より英語が上手だと判断した人がいると自分の英語と比較されることを嫌がり無言になってしまう傾向が大変強いからです。
    しかし1対1ならそんな心配は全くないです。遠慮なく英語が使えます。互いの異文化を理解し合えるために言葉に詰まりながらも説明して講師に理解してもらえた時のうれしさ、これに勝るものはないです。
    英語だけの授業。この条件も英会話上達には欠かせないです。限られた言葉で何とか伝える、これが実は英会話の醍醐味です。このための最高の訓練になります。
    しかしオンラインという条件には小首をかしげ「直接対面の方が圧倒的に効果的でしょう」と主張する人が多いと思います。違います。オンラインで学ぶのがベストなのです。グローバルビジネスの世界で英会話はほとんどがオンラインを通しての英会話だからです。
    また直接対面だと相手の英語をオンラインよりはるかに理解しやすいです。また自分の英語が伝えやすいです。顔の表情、周囲の道具などは会話を対話者と互いに理解させるのに有効に使うことができるからです。こういう有利な条件が一切ないオンラインで学ぶことの方が英会話力のアップにはるかに役立つのです。
    決して多額ではないですが有料講座でお願い致します。必ず体験授業を受けてもらい受講希望者ご本人に受講決定をしてもらいます。
    松井道男が書きおろしたテキストを使ってYou TubeでおしえるPart 1は無料で提供できます。しかし外国人講師には大変少額だと自負しておりますが無料での授業はお願いできません。たいへん申し訳ないが受講者に負担をお願い申し上げます。

Dream ABCスカイププログラム」の勉強方法


授業を受ける前の準備:必ず以下のステップを踏んでから授業に臨んでください。

  • 教材は「松井のYou Tube 英語講座Dream ABC」で学んだ「中学レベルの英文を読むための大人用テキストDream ABC」Part 3のText(英文の本文)です。
  • 「松井のYou Tube英語講座Dream ABC」でTextを必ず学んでから受講してください。
  • 授業を受ける前には本文をもう一度自分で復習してから受講してください。

「中学レベルの英文を読むための大人用テキストDream ABC」Lesson1~Lesson 15のText(Part 3) で学ぶオンライン授業の受け方

  • Lesson 1~15のPart 3はText 1, Text 2と2本の本文から構成されています。
    • (a)Text 1に2回の授業を受けてください。
      • 1回の授業時間は25分です。合計50分スカイプで勉強してくださいという意味です。
      • 2回の授業は同じ日にできれば連続で受けることを勧めます。
    • (b)1回目の授業ではTextの単語、センテンスの読みから入り、次にリスニングに移ってください。Textを見ないで聞いて内容が理解できるようになるまで何度もリスニングが繰り返されます。
    • (c)2回目の授業は会話が中心となる。会話はTextの内容についての質疑応答という形式で基本的には行われます。しかしTextの内容から講師と受講者に関する質疑応答に移る場合もあります。つまり授業回数が増えて発言能力が付いてくるに伴い、受講者の日常生活、仕事などと会話の範囲が広がり実用的な会話も自然に習得できるように工夫してあるということです。
    • (d)Text 2も2回授業を受けてください。授業の受け方、授業内容はText 1の場合と全く同じである。

Lesson 1~Lesson 15の学習モデル

  • (a)You Tube講座で月曜日にPart 1, 火曜日にPart 2, 水曜日にPart 3を勉強してもらう。
  • (b)次に木曜日に1回25分のオンライン授業を2回受けてText 1のリスニング・スピーキングの練習をしてもらう。
  • (c)さらに金曜日にText 2をText 1と同じように授業を2回受けてリスニング・スピーキングの練習をする。
  • (d)そして1週間5日間で一つの課のYou Tube講座とオンライン授業を終える。つまり合計25課あるので25週でマロンメソッドプログラムを終了する、これが著者が望む理想の学習モデルである。

「中学レベルの英文を読むための大人用テキストDream ABC」Lesson16~Lesson25のTextで学ぶオンライン授業の受け方

  • 各課のPart 3のTextはL1-L15と同様に2本です。1回25分の授業を4回、2日で受けてこの2本のTextを学んでください。*ただしLesson 25のTextは1本です。Textのレベルが一気に上がっています。Textは1本だが、1回25分の授業
  • 4回で終わらせるのはかなりハードです。心して臨んでください。次のように授業は進みます。
    • 1回目の授業ではTextの単語、センテンスの読みの練習を徹底的に行う。大きな声で講師の後ろについて発音してください。慣れてきたら極力Textを見ないで発音をまねてください。
    • 2回目の授業はリスニングである。聞いて内容が理解できるようになるまで何度もリスニングが繰り返される。慣れてきたらTextを見ないでリスニングに挑戦してください。
    • 3回目の授業では会話が中心となります。会話はTextの内容についての質疑応答という形式で基本的には行われます。Text が長いので前半と後半に分けてあります。3回目は前半の質疑応答です。
    • 4回目は後半です。3回目と同じやりの質疑応答です。

Dream ABCスカイププログラム講師用マニュアル」に沿った厳密な指導

「Dream ABCスカイププログラム」には『マロンメソッドプログラム』開発者松井道男がどのようにしたら話せるようになるかの1点にすべての経験と知力を注ぎ込んだ「Dream ABCスカイププログラム講師用マニュアル」があります。講師はそのマニュアルに厳密に沿って教えています。

.「Dream ABC スカイププログラム」はフィリピンからの配信プログラムなので可能になった3大特色とその理由

「Dream ABCスカイププログラム」はフィリピンから配信されるプログラムです。海外から配信されるプログラムは英語のネイティブスピーカーが英語圏から教えるプログラムでなければ意味がないのではと主張する人もいるかと思います。著者松井は非英語圏、それもフィリピンから配信されているからこそ当プログラムが誇ることのできる3大特色が可能になったと確信しています。

3大特色とフィリピン配信だからこそ特色になった理由を説明させてください。

特色1:親日国フィリピンのアメリカ英語をネイティブレベルに話す教養あるフィリピン人講師が教えるベストの授業。

第2次世界大戦では大日本帝国軍はフィリピンを1942年から45年までの3年間支配しました。そして軍人5万7千人、民間人100万人のフィリピン人が犠牲になりました。中国、南北朝鮮のように本来なら戦後75年以上経った今でも反日感情が渦巻いていてもおかしくありません。

しかしフィリピンの人々にはそんな感情はもっていないようです。むしろ親日の国です。「Dream ABCスカイププログラム」は6年以上続いているプログラムですが講師と生徒との関係は非常に良好です。講師としての最も大切な資質は日本という異文化に興味をもって色々質問をしてくれること、また自国文化をやさしい英語で時間をかけて説明できることです。この点ではフィリピン人講師は満点です。いつも笑顔を絶やさず創意工夫して説明してくれています。フィリピン人の英語はどうかという質問を時々もらいます。

フィリピンは第2次世界大戦前にはスペイン、アメリカそして日本に支配されるという厳しい歴史を歩んできました。戦後は日本支配から解放してくれたのはアメリカという評価が定着したので、戦前の植民者だったアメリカは大手を振って、戦後のフィリピンに舞い戻ってきました。親米独裁者フェルナンド・マルコスがフィリピンを治めた1965年から1986年までの30年間にフィリピンは日本と引けを取らないほどの親米国家になったのです。

親米路線は政治分野に影響を及ぼしただけではないです。文化、教育にまで拡大されました。その結果、大学での授業はアメリカから招聘された教授たちが中心となり行われました。当然、言葉は英語でした。つまりアメリカ英語が大学の授業の主要言語となったということです。

「Dream ABCスカイププログラム」の講師は学士号を所有していること、それと英語がネイティブレベルであることを条件にしています。

世界はグローバル英語の時代です。世界人口75億人のうち約15億人が英語を日常言語としています。そのうちアメリカ英語、イギリス英語、カナダ英語、オーストラリア英語、ニュージーランド英語などいわゆる母語としての英語を使っている人口はわずか3・8億人です。つまり非ネイティブ11・2億人が第2言語あるいは外国語としての英語で生活しています。
さらに本書のメインテーマである英語のインターネットユーザーは30億人です。彼らの多くもオーラル配信に参加しています。
非ネイティブの英語、英語ネットユーザーの英語が総称してグローバル英語と呼ばれる場合があります。グローバル英語の発音は様々です。しかし世界中に視聴者を持っているCNNをグローバル英語ユーザーの多くも視聴しているので、お互いに通じにくいという程の発音の違いはないです。
中にはアメリカ英語でなければいけないあるいはイギリス英語でなければ英語ではないなどと主張する英語教育者もいますが、それは時代錯誤の人の主張です。

しかし世界どこに行っても確実に通じる英語をどうせ学ぶのなら学びたい。その英語はやはりアメリカ英語です。フィリピン人講師の英語は典型的なアメリカ英語です。なぜならほとんどのフィリピン講師はアメリカ英語が大学の主要言語である大学で学んだからです。

特色2:海外からの配信授業なのに午前9時から真夜中まで都合の良い時間に同じ肉体的条件の講師から受講できる。日本とフィリピンの時差がわずか1時間だからである。

日本文化などほとんど知らない海外在住講師から会話を学ぶということはすでに語ったようにこのプログラムが譲れない基本路線です。

しかも朝から夜まで都合の良い時間に受講できるということも譲れない基本路線です。やはりこの種のプログラムはアメリカ人などに教えてもらえて納得できるプログラムになりますなどと主張する人に、この基本路線はアメリカからの配信では実行できないことの説明を先ずさせてもらいたいと思います。

実際、このプログラムの立ち上げ準備の時、講師募集にアメリカからたくさんの応募がありました。しかし2つの理由で全員にお断りのメールを送りした。一つの理由は時差の問題だした。この原稿を書いている今の日本時間は午後4時23分です。アメリカワシントンDCの現地時間は午前2時23分です。つまり14時間の時差があります。日本の受講者が一番希望する受講時間は日本時間の午後6時頃から午後10時頃です。この時間帯はワシントンDCでは午前4時頃から午前8時頃となります。この時間帯で教えることが可能なアメリカ人など滅多にません。一方、日本時間午後4時23分はフィリピン時間では午後3時23分が。日本とフィリピンの時差はわずか1時間、フィリピンの方が1時間遅い時間差です。

ところが受講者が好んで受講する日本時間午後6時から10時はフィリピンでは午後5時から午後9時です。多くの講師にとって好都合な時間帯です。受講者も講師もほぼ同じ時間環境にいると言うことは肉体的状態がほぼ同じということを意味します。これも授業を成立させる面でも重要な条件です。

特色3:1回25分の授業10回で7000円と特価!それもフィリピンという物価も人件費も安い国から配信されるのです

アメリカの講師にお願いするのは無理だとなった理由の1つは既に述べました。実はもう1つ理由があります。それはアメリカ人講師の場合には授業料が高過ぎるということです。そこに行くとフィリピンはまだ物価は低いので自動的に指導料も安くなります。1回25分授業10回をわずか7000円で受講してもらえるのはフィリピンだからです。

『マロンメソッドプログラム』の目指すものは、内容は最高だが出来るだけ安い授業料で提供できて出来るだけ多くの人に受講してもらうということです。その基本方針に合致した国で最高の質の講師がいるのはフィリピンでした。

「Dream ABC スカイププログラム」5つの利点

利点1:講師が授業の後に克明に記入する「受講者学習歴個人データ」がフル活用されます。

「Dream ABCスカイププログラム」には講師が授業後に克明に記入する「受講者学習歴個人データ」があります。これは短期間で英会話力を付けてもらうために全講師が効果ある授業をいつでも提供することができることを狙ったものです。また利点2の講師選択制もこのデータがあるから可能になりました。

利点2: 講師選択制
講師は選択制です。ケミストリーという二人組の歌手がいます。ユニット名の由来は「堂珍、川端の2人の声が化学反応を起こして素晴らしい声にしたい」だったとネットに書かれていました。
私はケミストリーには「相性が良い」という意味があるので当然その意味だろうと思っていました。私が間違えていたようです。
しかし「私たちは相性が合う」はchemistryを使えば英語でWe have good chemistry. といいます。講師との相性はこのプログラムでは上達するための重要要素です。相性の合う講師に出会うまで、講師を自由に選んでいくことができるシステムになっています。講師の数も多いからそれが可能です。
理想は色々な講師から学ぶことで色々な英語に慣れることです。相性の合う講師に出くわしたらその講師を専属講師のようにすることも可能です。
講師選択制は講師が沢山いる、それと利点1で説明した「受講者学習歴個人データ」が活用されるので可能になりました。データのお陰で、初めて担当する講師でも受講者にどこからどのように教えれば良いかなどを簡単に知ることができるからです。

利点3:個別指導は周囲を気にせず英語が思い切り使える。また受講者のレベルに合った授業を提供。
英語を話す時、自分より上手い人がいるとこんな下手な英語を使ったら笑われるのではないかなどと思い、つい尻込みしてしまうものです。話し英語の上達の秘訣は恥ずかしがらずにどんどん使ってみることです。その点、この授業は1対1の授業なので思い切り自分の英語を使える。だから聴く力話す力がどんどん伸びます。また受講者が一人なのだから講師はその受講者のレベルだけを考慮しながら授業を組み立てることができます。その結果、最も英語力が伸ばせる授業になります。

利点4:1回25分という短い授業だから受講時間も作りやすい。また予約したその日の内に授業を受けることも可能なシステム
1回25分という短い時間に設定にした理由は二つあります。一つは25分でも英語だけだと大変長い時間だと感じる場合があるということです。もう一つは25分という長さなら、仕事の合間にあるいは帰宅後、忙しい生活の中でも節約あるいは工夫すれば作り出すことができるということです。
教えている講師数は約50名。前の日までの事前予約がベストですが、当日急に時間を作ることができたなどの場合にも対応できます。

利点5:習得しなくてはいけない項目はすべて授業内に習得してもらうのが指導の基本方針。
仕事をしながらこのプログラムを受けるのは時間的には厳しい人もいるかもしれません。しかもこの授業を受けるためには予習は必要です。また上達するのには復習も必要です。しかしこのプログラムでは授業内で習得してもらわなくてはいけないポイントは繰り返し指導して習得してもらうことを基本指導方針としています。そうすることで復習にはそれほど時間を掛けなくても良いように授業を組み立ててあります。